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8月18日更新!掲載件数651件!

平成28年度 輸送機器の実使用時燃費改善事業費補助金 次世代型スキャンツール導入支援事業

陸上輸送機器の実使用時燃費改善事業(整備技術の高度化推進事業)のうち、今後さらに増加するハイブリッド車を始めとする次世代自動車新技術搭載車等に対して適切な整備を実施できる体制を作るため、それらの車両システムを追加拡張できる機能を有する次世代型スキャンツールの導入の経費の補助を行うことで整備技術の高度化を図ることを目的とするものである。

用途
  • 設備投資
  • 省エネ・環境対策
業種
  • サービス業
地域 全国

最大助成金額 100,000円

整備事業者の次世代型スキャンツール導入を補助!

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平成28年度 輸送機器の実使用時燃費改善事業費補助金 次世代型スキャンツール導入支援事業の詳細情報

応募期間 平成28年7月1日(金)~平成28年7月29日(金)
平成28年7月29日(金)消印有効 ※郵送(書留可)で送付すること(持参・宅配便等の郵送以外の手段による提出は不可)
最大助成額(円) 100,000円 補助限度額は1事業場あたり10万円
補助率 1/3以内
補助対象事業 整備事業者が次世代型スキャンツールを導入する事業
補助対象者 自動車整備事業者(ア)道路運動車両法第78条に定める認証を受けた自動車分解整備事業者
(イ)道路運動車両法第94条に定める認証を受けた優良自動車整備事業者
(ア)または(イ)で、スキャンツール導入予定の事業場にPCKKが公表する「補助対象設備一覧」に掲載された補助対象設備を保有していない者に限る。
補助対象となる経費 スキャンツール本体の購入費 1事業場あたりスキャンツール1台限りの交付申請とする。 消費税及び地方税相当額ならびにパソコン本等の周辺機器の取得費を除く。 振込手数料は事業者の負担とする。
申請要件 先着順!!
国土交通省主催「自動車整備技術の高度化検討会」(平成24年7月)で策定した汎用スキャンツールの標準仕様で定める以下のシステム要件及び機能要件を満たし、自動車メーカー2社以上に対応するスキャンツールとする。対象となる機器は、補助事業のホームページ上で公表の『補助対象設備一覧』を参照すること。本一覧に記入されていないスキャンツールを対象として補助金をしようとする場合は、以下の性能要件を満たし、自動車メーカー2社以上に対応することがわかるカタログ等を一緒に添付することで申請することができる。

【システム用要件】
①主要システム(パワートレイン、AT/CVT、ABS/ESC、SRSエアバッグ)に対応すること。(J-OBDⅡにあたっては、パワートレイン、AT/CVTに対応すること。)
②主要システム以外のシステムを追加できる拡張機能を有すること。
【機能要件】
以下のすべての機能を有すること。
①ダイアグコードの読取・消去機能
②作業サポート機能またはアクティブテスト機能
③データモニタ機能
④フリーズフレームデータの読取機能
⑤J-OBDⅡ情報の読取機能
施策省庁・助成団体 国土交通省
お問い合わせ窓口 パシフィックコンサルタンツ株式会社
URL http://www.pacific-hojo.jp/scan/28scan_koubo2.pdf

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