平成29年度農山漁村6次産業化対策事業のうち6次産業化サポート事業の公募/6次産業化中央サポートセンター事業
6次産業化に取り組む農林漁業者等を全国的な視点で支援するため、6次産業化中央サポートセンターを設定し、高い専門性が必要で都道府県では対応が困難な取組や都道府県域を越える広域的な取組を行う農林漁業者等の各種相談等に対応する民間の専門家の選定、登録及び派遣を行うとともに、農林漁業者等が開発した新商品等の販路開拓につながる全国段階での商談会の開催、6次産業化の推進に関する調査、新産業創出のための事業化可能性調査、スマイルケア食(新しい介護食品)の普及に向けた研修会の開催、外食・中食産業における地場産食材の活用促進等の事業を行うものとします。
用途 |
|
---|
最大助成金額 159,461,000円
- 詳細情報
- この助成金・補助金に強い専門家
平成29年度農山漁村6次産業化対策事業のうち6次産業化サポート事業の公募/6次産業化中央サポートセンター事業の詳細情報
応募期間 | 平成29年2月3日(金曜日)~平成29年2月23日(木曜日)午後5時 |
---|---|
最大助成額(円) | 159,461,000円 |
補助率 | 定額 |
補助対象事業 |
(1)検討委員会の開催 検討委員会を開催し、6次産業化に取り組む農林漁業者等に対する民間の専門家による活動支援の実施に係る方針の検討を行う。また、本検討委員会において、公募により募集した民間の専門家等の中から、専門性や経験を踏まえ、6次産業化に取り組む農林漁業者等の各種相談等に対応する人材を審査・選定するとともに、その活動評価を行う。 (2)6次産業化人材活動支援バンクの設置・運営 (1)で選定された人材を6次産業化プランナーとして登録し、 ウェブサイトにおいて紹介するため、6次産業化人材活動支援バンクを設置し、運営する。また、6次産業化プランナーの活用を促す広報活動に必要なパンフレットの作成、都道府県の6次産業化支援機関を参集した連絡会議の開催等を行う。 (3)6次産業化人材活動支援 都道府県の6次産業化支援機関と密に情報共有を行いながら、 高い専門性が必要で都道府県の6次産業化支援機関では対応が困 難な取組や、都道府県域を超える広域的な取組を行う農林漁業者等に対して、6次産業化プランナー等を派遣し、指導・助言、案件の発掘を行うとともに、これまで認定された事業計画のフォローアップ等を行う。 なお、6次産業化プランナーの派遣に当たっては、以下の取組を実施する。 ① 相談者カルテの作成 6次産業化プランナーによる支援活動の内容を整理し、支援活動の改善を図るため、6次産業化プランナーを派遣して支援する農林漁業者等について、相談者カルテを作成し、その農林漁業及び関連事業の取組内容、収支状況、6次産業化に向けた取組についての現状、計画及び課題、それに対する支援内容等を記録する。 ② 満足度調査の実施 6次産業化プランナーの評価を行うため、6次産業化プランナーの派遣の都度、派遣先に対し、担当した6次産業化プランナーの改善提案、取組姿勢等に係る満足度調査を行う。 ③ 6次産業化プランナーの評価 6次産業化プランナーの選定に活用するため、6次産業化プランナーが作成した相談者カルテの内容及びその派遣に係る②の調査の結果に基づき6次産業化プランナーの評価を行う。 |
施策省庁・助成団体 | 農林水産省 食料産業局 |
お問い合わせ窓口 |
農林水産省食料産業局 電 話:03-3502-8111 食料産業局産業連携課連携推進第2班 (本館6階ドア№本614)(内線:4307) |
URL | http://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/shokusan/attach/pdf/170203_1-1.pdf |
この助成金・補助金に強い専門家
ヨクナル!!では厳選された専門家に助成金・補助金の相談・申請代行を依頼することが出来ます。相談は全て無料ですが、申請代行等は、専門家によってことないますので、各種専門家にお問い合わせくださいませ。