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8月18日更新!掲載件数651件!

キャリアアップ助成金

有期契約労働者、短時間労働者、派遣労働者といったいわゆる非正規雇用の労働者(以下「有期契約労働者等」という)の企業内でのキャリアアップ等を促進するため、これらの取組を実施した事業主に対して助成をするものです。

用途
  • 雇用
  • 人材育成

最大助成金額 600,000円

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キャリアアップ助成金の詳細情報

最大助成額(円) 600,000円 1人あたり
申請要件 1 正社員化コース
有期契約労働者等を
・正規雇用労働者
・多様な正社員等に転換
または
・直接雇用した場合

①有期→正規:1人当たり60万円(45万円)
②有期→無期:1人当たり30万円(22.5万円)
③無期→正規:1人当たり30万円(22.5万円)
④有期→多様な正社員(勤務地・職務限定、短時間
正社員) :1人当たり40万円(30万円)
⑤無期→多様な正社員
:1人当たり10万円(7.5万円)
⑥多様な正社員→正規
:1人当たり20万円(15万円)
※派遣労働者を派遣先で正規雇用等として直接雇用する場合、
①③1人当たり30万円(中小企業以外も同額)加算
④⑤1人当たり15万円(中小企業以外も同額)加算
※⺟⼦家庭の⺟等⼜は⽗⼦家庭の⽗の場合、
若者雇⽤促進法に基づく認定事業主が35歳未満の者を転換等した場合
①1人当たり10万円(中小企業以外も同額)加算
②〜⑤5万円(中小企業以外も同額)加算
※ 勤務地・職務限定正社員制度を新たに規定した場合、
④⑤1事業所当たり10万円(7.5万円)加算

2人材育成コース
有期契約労働者等に
・一般職業訓練(Off-JT)
・有期実習型訓練
(「ジョブ・カード」を活用したOff-JT+OJT)
・中⻑期的キャリア形成訓練
(専門的・実践的な教育訓練)(Off-JT)を⾏った場合

Off-JT《1人当たり》
賃⾦助成:1時間当たり800円(500円)
経費助成:
一般職業訓練、有期実習型訓練
最大30万円 (20万円)
中⻑期的キャリア形成訓練(有期実習型訓練後に正規
雇用等に転換された場合) 最大50万円 (30万円)
※実費を限度
OJT《1人当たり》
実施助成:1時間当たり800円(700円)

3処遇改善コース

有期契約労働者等に次のいずれかの取組
を⾏った場合
①すべて又は一部の基本給の
賃⾦規定等を改定し、2%以上増額させた場合
②正規雇用労働者との共通の処遇制度を導⼊・適⽤した場合
③週所定労働時間を25時間未満から30時間以上に延⻑し社会保険を適用した場合

➀賃⾦規定等改定
・すべての賃⾦規定等改定:
対象労働者数が
1〜3⼈:10万円(7.5万円) 4〜6⼈:20万円(15万円)
7〜10人:30万円(20万円)11〜100人:3万円(2万円)×人数
・雇⽤形態別、職種別等の賃⾦規定等改定
対象労働者数が
1〜3⼈:5万円(3.5万円) 4〜6⼈:10万円(7.5万円)
7〜10人:15万円(10万円)11〜100人:1.5万円(1万円)×人数
※「職務評価」の手法の活用により実施した場合、1事業所当たり
20万円(15万円)加算
②共通処遇推進制度
・法定外の健康診断制度を新たに規定し4⼈以上実施
:1事業所当たり40万円(30万円)
・共通の賃⾦規定等の導⼊・適⽤
:1事業所当たり60万円(45万円)
③短時間労働者の週所定労働時間を25時間未満から30
時間以上に延⻑ :1人当たり20万円(15万円)
施策省庁・助成団体 厚生労働省
URL http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11650000-Shokugyouanteikyokuhakenyukiroudoutaisakubu/0000132715.pdf

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