平成28年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(再生可能エネルギー電気・熱自立的普及促進事業) 第4号事業 地中熱利用ヒートポンプモニタリング機器整備事業
再生可能エネルギー電気・熱自立的普及促進事業は、地域における再生可能エネルギー普及・拡大の妨げとなっている課題への対応の仕組みを備え、かつ二酸化炭素の削減に係る費用対効果の高い取組に対し、再生可能エネルギー設備を導入する事業等に要する経費に対して補助金を交付することにより、再生可能エネルギーの自立的普及を促進し、もって日本の約束草案(平成27年7月17日地球温暖化対策推進本部決定)に掲げる温室効果ガス削減目標の達成への貢献を通じた低炭素社会の実現に資することを目的としています。
第1号事業の対象の例示については、公募要領「別紙添付資料1 補助事業実施に関する要件その他の必要な事項について」の該当欄を参照して下さい。
対象設備は、普及段階にあり、かつ確実にCO2削減が見込めるものが対象となります。研究開発要素の強い設備は、対象となりません。
用途 |
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業種 |
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地域 | 全国 |
最大助成金額 3,000,000円
地中熱利用ヒートポンプのモニタリング機器を整備
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平成28年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(再生可能エネルギー電気・熱自立的普及促進事業) 第4号事業 地中熱利用ヒートポンプモニタリング機器整備事業の詳細情報
応募期間 | 平成28年5月2日(月)~平成28年6月10日(金) 平成28年6月10日(金)17:30必着 |
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最大助成額(円) | 3,000,000円
300 万円/件 補助金額が当該額を超える場合は当該額。 第4号事業において周辺観測用井戸を設置する場合、交付額の上限は400万円、それ以外は300万円です。 |
補助率 | 1/1以内 |
補助対象事業 |
地中熱利用ヒートポンプにおけるモニタリング機器を整備する事業 地中熱利用ヒートポンプシステムの地下水・地盤環境把握や効率的な運転維持等を行うためのモニタリング機器設置、熱応答試験、周辺観測用井戸の設置等を行う。 |
補助対象者 |
地方公共団体、独立行政法人、国公立学校法人、社団・財団法人、協同組合等(農協、漁協、生協、森林組合等)
社会福祉法人、医療法人等
個人ア 地方公共団体(都道府県、市町村、特別区、一部事務組合及び広域連合) イ 独立行政法人通則法(平成11年法律第103号)第2条第1項に規定する独立行政法人 ウ 国立大学法人、公立大学法人及び学校法人 エ 一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人及び公益財団法人 オ 医療法(昭和23年法律第205号)第39条に規定する医療法人 カ 社会福祉法(昭和26年法律第45号)第22条に規定する社会福祉法人 キ 事業ごとの特別法の規定に基づき設立された協同組合等(農協、漁協、生協、森林組合等) ク 法律により直接設立された法人 ケ 上記アからクまでの法人以外の法人であって、上記アからクに準ずる者として環境大臣(以下「大臣」という。)の承認を得て協会が適当と認める者 コ 個人 |
補助対象となる経費 | 事業を行うために必要な設備費、工事費 (*2)(本工事費、付帯工事費、機械器 具費、測量及試験費)及び事務費並びにその他必要な経費で協会が承認した経費。 詳細については、交付規程の別表第2「補助対象経費の内容」の当該事業欄を参照。 |
申請要件 |
ア 地中熱を熱源とするヒートポンプシステム設備であること。 イ 設備の熱交換能力を熱応答試験等によって予測した設備であること。 ウ 事業実施の計画が確実かつ合理的であること。 エ 設備の設置場所(事業所等所在地)が確定していること。 |
施策省庁・助成団体 |
環境省 経済産業所連携 |
お問い合わせ窓口 | 公益財団法人 日本環境協会 |
URL | https://www.jeas.or.jp/activ/pdf/prom_2016/prom_16_01.pdf |
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