平成29年度産地活性化総合対策事業のうち産地収益力増強支援事業のうち養蜂等振興強化推進事業(地区推進事業)の公募/在来種マルハナバチの利用拡大支援事業
養蜂振興法(昭和30年法律第180号)の蜜源植物の保護増殖、蜂群配置の適正等を図るための都道府県の措置等を目的として、蜜源植物の植栽の支援を行い、
養蜂業の振興を図ることとする。
また、平成18年にセイヨウオオマルハナバチが特定外来生物に指定され、野外への逸出防止対策が義務化されるとともに、既存の利用農家以外の飼養が禁止されたこと、さらに、花粉交配用蜜蜂の需給状況は、いまだに逼迫しており、不足が起きれば、生産コストの増加等、経営に大きく影響することから、在来種マル
ハナバチの利用拡大に必要な取組を支援し、花粉交配用昆虫の安定確保を図ることとする。
最大助成金額 2,000,000円
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平成29年度産地活性化総合対策事業のうち産地収益力増強支援事業のうち養蜂等振興強化推進事業(地区推進事業)の公募/在来種マルハナバチの利用拡大支援事業の詳細情報
応募期間 | 平成29年2月20日(月曜日)~平成29年3月10日(金曜日)午後5時 |
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最大助成額(円) | 2,000,000円 |
補助率 |
(1)及び(2)に係る取組は定額 (3)に係る取組は1/2以内 |
補助対象事業 |
花粉交配用昆虫の安定確保のため、在来種マルハナバチの利用拡大、普及を図る次の(1)から(3)までの取組を支援する。このうち、(1)及び(2)は必須の取組とする。 (1)検討会の開催 在来種マルハナバチの適切な利用方法の検討や、地域への定着、普及に向けた方策等を検討するための会議を開催する。 (2)先進地視察、講習会の開催、実証・展示ほ場の設置等 情報収集のための先進地視察、園芸農家向け利用技術講習会の開催、実証・展示ほ場の設置等、在来種マルハナバチの適切な利用技術の確立につながる取組や、利用技術マニュアルの作成等、普及のための取組を実施する。 (3)在来種マルハナバチの導入 事業に参加する園芸農家が、実際に在来種マルハナバチを導入し、飼養・管理を行うことで、地域での在来種マルハナバチの利用定着を図る。 |
施策省庁・助成団体 | 農林水産省生産局 |
お問い合わせ窓口 |
生産局 畜産部畜産振興課技術2班 03-3593-3656(直通) 農産部園芸作物課施設園芸対策班 03-3593-6496(直通) 東北農政局 生産部畜産課 022-263-1111(内線4184) 生産部園芸特産課 022-263-1111(内線4541) 関東農政局生産部畜産課 048-740-0600(内線3327) 生産部園芸特産課 048-740-5894(直通) 北陸農政局 生産部畜産課 076-263-2161(内線3345) 生産部園芸特産課 076-263-2161(内線3336) 東海農政局 生産部畜産課 052-201-7271(内線2435) 生産部園芸特産課 052-201-7271(内線2478) 近畿農政局 生産部畜産課 075-414-9022(直通) 生産部園芸特産課 075-414-9023(直通) 中国四国農政局 生産部畜産課 086-224-4511(内線2766) 生産部園芸特産課 086-224-4511(内線2441) 九州農政局 生産部畜産課 096-211-9111(内線4450) 生産部園芸特産課 096-211-9111(内線4451) 内閣府沖縄総合事務局 農林水産部生産振興課畜産振興室 098-866-0031(内線83386) 農林水産部生産振興課 098-866-0031(内線83371) 北海道農政事務所 生産経営産業部生産支援課(畜産) 011-330-8807(直通) 生産経営産業部生産支援課(生産振興) 011-330-8807(直通) |
URL | http://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/seisan/attach/pdf/170220_2-7.pdf |
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