平成29年度農山漁村6次産業化対策事業のうち食品リサイクル促進等総合対策事業の公募／食品ロス削減国民運動の展開事業／フードバンク活動の推進事業／フードバンク活動団体への支援
食品関連事業者による食品関連事業者による商慣習の見直し等の食品ロス削減に向けた取組等への支援を総 合的に実施することにより、フードチェーン全体で食品ロス削減国民運動を展開すると ともに、食品廃棄物のメタン化による食品リサイクルループの構築等を推進します。
これらの取組等により、食品リサイクル法に基づく再生利用等実施率目標の達成を目 指します。(目標年度:平成31年度。目標:食品製造業95%、食品卸売業70%、食品小 売業55%、外食産業50%)商慣習の見直し等の食品ロス削減に向けた取組等への支援を総合的に実施することにより、フードチェーン全体で食品ロス削減国民運動を展開するとともに、食品廃棄物のメタン化による食品リサイクルループの構築等を推進します。
| 用途 |
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|---|
最大助成金額 15,701,000円
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平成29年度農山漁村6次産業化対策事業のうち食品リサイクル促進等総合対策事業の公募／食品ロス削減国民運動の展開事業／フードバンク活動の推進事業／フードバンク活動団体への支援の詳細情報
| 応募期間 | 平成29年2月3日（金曜日）～平成29年2月24日（金曜日）午後５時 |
|---|---|
| 最大助成額（円） | 15,701,000円 食品流通の川下における食品廃棄物の再生利用等の促進事業(1)メタン化による食品リサイクルループ推進事業を合わせて |
| 補助率 |
定額 「イ」フードバ ンク活動支援については1/2以内 |
| 補助対象事業 |
フードバンク活動を通じた食品ロスの削減を推進するため、次のいずれかの取組を行う。 ア 検討会の開催等 次のaからdまでの取組を行う。ただし、b及びcの取組については、いずれかを実施すればよいものとする。 a 検討会の開催 特定非営利活動法人、食品関連事業者、社会福祉法人、フードバンク活動団体、消費者団体等で構成される検討会を設置し、フードバンク活動の普及による食品ロス削減の検討を行い、その結果をとりまとめる。 b 研修会等の開催 食品関連事業者、フードバンク活動団体等の実務に携わる関係者に向け、aで取りまとめた内容を説明するための研修会等を開催する。 c普及啓発 フードバンク活動の社会的意義や食品ロス削減の効果等の普及啓発資料を作成し、食品関連事業者や消費者等に対し普及啓発を行う。 d 報告書の作成 aからcまでの取組による成果を取りまとめ、報告書を作成し、及び公表する。 イ フードバンク活動支援 フードバンク活動のための食品の保管用倉庫、運搬用器具、入出庫管理用機器等の賃借を行う。 |
| 施策省庁・助成団体 | 農林水産省食料産業局 |
| お問い合わせ窓口 |
農林水産省食料産業局バイオマス循環資源課食品産業環境対策室 （本館6階ドアNo.本603） 電 話：03-3502-8111（内線：4319・4321） |
| URL | http://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/shokusan/attach/pdf/170206_1-3.pdf |
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