平成29年度農業競争力強化対策民間団体事業(畜産関係対策)に係る公募/持続可能性配慮型飼養管理推進事業(1)(2)
最大助成金額 39,300,000円
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平成29年度農業競争力強化対策民間団体事業(畜産関係対策)に係る公募/持続可能性配慮型飼養管理推進事業(1)(2)の詳細情報
応募期間 | 平成29年2月9日(木曜日)~平成29年3月8日(水曜日)午後5時 |
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最大助成額(円) | 39,300,000円 (1)及び(2) 定額の合計 |
補助率 | 定額 |
補助対象事業 |
(1) GAP取得チャレンジシステムの普及・啓発 ア 普及・啓発検討会の開催 GAP取得チャレンジシステムの普及・啓発を図るため、有識者による検討会を開催する。 イ 国内外の実態調査 日本版畜産GAPやGLOBALG.A.P.など、国内外で持続可能性に配慮した取組事例の実態調査を行う。 ウ 配布資料の印刷 GAP取得チャレンジシステムの普及 ・啓発を図るため、持続可能性に配慮した飼養管理への取組を推進するパンフレット等を印刷し、生産者等に配布する。 エ 研修会・セミナーの開催 GAP取得チャレンジシステムの普及・啓発を図るため、研修会やセミナーを開催する。 オ GAP取得チャレンジシステムの確認 生産者が自己点検したGAP取得チャレンジシステムのチェックリストを確認する。 (2)動物福祉に関する飼養管理の指導等 ア 飼養管理指針の改訂 (ア)アニマルウェルフェアに関する情報収集国際機関及び諸外国等におけるアニマルウェルフェアに関する検討状況や国内における飼養管理や流通実態等の情報を収集するため、調査や文献収集を行う。 (イ)飼養管理指針の改訂 OIE(国際獣疫事務局)でのアニマルウェルフェアに関する国際基準の策定や改正等に対して、畜種毎のアニマルウェルフェアの考え方に対応した飼養管理指針の改訂の検討を行う。 イ 生産者、消費者等へのアニマルウェルフェアの普及 (ア)検討会の開催 生産者を含む専門家から構成される 検討会を開催し、我が国におけるアニ マルウェルフェアの考え方を普及・推進するための方策等を検討する。 (イ)セミナー等の開催 生産者、消費者等に対して、セミナーや意見交換会等を開催し、アニマルウェルフェアへの理解醸成を図る。 (ウ)飼養管理指針の普及・促進 畜種ごとのアニマルウェルフェアの考え方に対応した飼養管理指針(チェックリスト含む)を生産者等に配布し、 アニマルウェルフェアの考え方の普及・促進を行う。 |
施策省庁・助成団体 | 農林水産省生産局 |
お問い合わせ窓口 |
農林水産省生産局飼料課飼料生産計画班・草地整備計画調整班 TEL:03-3502-8111(内線4916又は4925) |
URL | http://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/seisan/attach/pdf/170209_1-2.pdf |
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