平成28年度CLT建築物等普及促進事業（28年度2次補正予算）
・政府の重要課題である地方創生の実現には、地域に「あるもの」を資源や財産に変え、
新たな産業を生み出すことが必要です。
・ＣＬＴ※１は、これまで木材があまり使われてこなかった非住宅や中高層建築物など
の分野で使用できる可能性が広がるなど、木材の新たな需要や新しい産業分野の創出、
新たな経済循環の形成が期待されています。
・こうした中、ＣＬＴを活用した先駆的な建築に関する実証的な取組等への支援を通じ
ＣＬＴの普及を加速することにより、ＣＬＴ製造コストの低減を図り、新たな需要を
生み出すという好循環を構築するとともに、ＣＬＴをはじめ木質耐火部材、ＬＶＬ※２
等の活用による「都市の木質化」等を強力に推進します。
※１：Cross Laminated Timber 直交集成板
※２：Laminated Veneer Lumber 単板積層材
| 用途 |
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最大助成金額 1,000,000,000円
- 詳細情報
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平成28年度CLT建築物等普及促進事業（28年度2次補正予算）の詳細情報
| 応募期間 | 平成28年9月～10月頃～ |
|---|---|
| 最大助成額（円） | 1,000,000,000円 |
| 補助率 | 定額、1/2、3/10 |
| 補助対象者 | 民間団体等 |
| 施策省庁・助成団体 | 林野庁 |
| お問い合わせ窓口 |
林野庁 木材産業課 木材技術班 03-6744-2294 |
| URL | http://www.rinya.maff.go.jp/j/g_biki/hojyo/28/2/10/01/attach/pdf/index-1.pdf |
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