平成29年度森林整備事業／環境林整備事業
奥地水源林や台風等の気象害を受けた森林等であって、所有者の自助努力によって
は適正な整備ができない森林において、公的主体による間伐や針広混交林への誘導、
被害森林の整備などを推進します。
最大助成金額 3,200,000,000円
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平成29年度森林整備事業／環境林整備事業の詳細情報
| 最大助成額（円） | 3,200,000,000円 |
|---|---|
| 補助率 | 10／10、３／10等 |
| 補助対象事業 |
面的にまとまって計画的な間伐等を実施することが困難であるなど、自助努力 によっては適切な整備が期待できないが、生物多様性の保全等の観点から施業が 必要な森林や気象害等の被害を受けた森林について、地方公共団体と森林所有者 等による協定（都道府県及び市町村にあっては森林所有者と、都道府県又は市町 村以外の事業主体にあっては地方公共団体及び森林所有者との間で締結される、 本事業による施業の実施後おおむね10年間は皆伐を行わない旨を定める協定をい う。）に基づき実施する、広葉樹林化、針広混交林化への転換に向けた施業、気 象上の原因により被害を受けた森林を復旧させるための造林等及び松くい虫によ る被害を防止するための周辺松林の樹種転換等。 |
| 補助対象者 | 国、都道府県、市町村、国立研究開発法人森林研究・整備機構等 |
| 施策省庁・助成団体 | 林野庁 |
| お問い合わせ窓口 | 林野庁 整備課 企画班 03-6744-2303 |
| URL | http://www.rinya.maff.go.jp/j/g_biki/hojyo/29/0/10/21/attach/pdf/index-6.pdf |
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