平成29年度農業競争力強化対策民間団体事業(畜産関係対策)に係る公募／家畜個体識別システム利活用促進事業(1)
最大助成金額 27,000,000円
- 詳細情報
- この助成金・補助金に強い専門家
平成29年度農業競争力強化対策民間団体事業(畜産関係対策)に係る公募／家畜個体識別システム利活用促進事業(1)の詳細情報
| 応募期間 | 平成29年2月9日（木曜日）～平成29年3月8日（水曜日）午後５時 |
|---|---|
| 最大助成額（円） | 27,000,000円 (1)のエ 及びキは、 1/2相当 定額 |
| 補助率 | 定額 |
| 補助対象事業 |
(1) 牛の個体識別情報活用の効率化・高度 化対策 ア 全国推進協議会の設置 牛の個体識別番号をキーとした生産情報 の活用を図り、経営の「見える化」を推 進するため、全国で飼養管理等の生産情 報を一元的に管理するための仕様やルー ル作りの検討会を開催する。 イ 生産情報の集約・分析のためのシステ ム整備 牛の個体識別情報と飼養管理等の生産 情報を組み合わせて活用するため、クラ ウドネットワークサービスを活用した、 拡張性の高い全国どこからでも利用でき るシステムの構築を行う。 ウ アプリケーションソフトウェアの作成 と配布 イで構築したシステムに接続するスマ ートフォンやタブレット端末用のアプリ ケーションソフトウェアを作成若しくは 改修し、生産者等に配布する。 エ 和牛ストロー流通管理システムの整備 地域における和牛精液ストローの流通管 理システムを整備するため、和牛精液ス トローに流通管理情報を付与する機器や 同情報を確認する機器を導入する。 オ 流通管理システムの改善等 我が国固有の品種である和牛の優位性を 確保するため、生産・流通過程における 和牛精液ストローの流通管理システムを 構築し、生産情報と使用情報の照合を行 う。 カ モデル地区での実証 イ及びウで構築したシステムとアプリ ケーションソフトウェアを用いて、モデ ル地区で実証試験を行い、システムやア プリケーションソフトウェアの改修にフ ィードバックする。 キ 畜舎内でのインターネット環境改善 畜舎内でイ及びウで構築したシステム を活用するため、ネットワーク環境が不 安定な箇所で、改善を図るための機器等 を設置する。 (第2の2関係) |
| 施策省庁・助成団体 | 農林水産省生産局 |
| お問い合わせ窓口 |
農林水産省生産局飼料課飼料生産計画班・草地整備計画調整班 TEL：03－3502－8111（内線4916又は4925） |
| URL | http://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/seisan/attach/pdf/170209_1-2.pdf |
この助成金・補助金に強い専門家
ヨクナル！！では厳選された専門家に助成金・補助金の相談・申請代行を依頼することが出来ます。相談は全て無料ですが、申請代行等は、専門家によってことないますので、各種専門家にお問い合わせくださいませ。
