平成28年度農畜産物の国際的に通用する認証取得の拡大事業(うち農産関係)に係る公募/国際水準GAPマニュアル策定等支援事業
本事業においては、国際水準GAPの一つであるGLOBALG.A. P.の普及に資する技術マニュアルの策定等を目的とし、次に掲げるメニュ ーを実施するものとします。
1 GLOBALG.A.P.の技術マニュアルの策定等に係る検討会の開催事業の実施に当たっては、学識経験者、生産者、流通業者、コンサルタント、認証機関及び小売業者等で構成された検討会を設け、GLOBA LG.A.P.の技術マニュアルの策定方針、記載内容、普及方法等につ いて検討を行うこととします。
2 技術マニュアルの策定 上記1を踏まえて、具体的な生産工程管理の方法等を定めた生産者向け
技術マニュアルの策定を行うこととします。
3 GLOBALG.A.P.の運用改善に向けた調査・交渉
日本の生産者がGLOBALG.A.P.に容易に取り組めるよう、G LOBALG.A.P.のスキームオーナー等に対する調査や基準書の改 訂に向けた提案等を行うこととします。
4 その他事業の目的を達成するために必要な取組 事業実施主体は、生産局長が必要と認める場合は、上記1から3以外の
取組を実施できるものとする。
用途 |
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業種 |
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最大助成金額 5,778,000円
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平成28年度農畜産物の国際的に通用する認証取得の拡大事業(うち農産関係)に係る公募/国際水準GAPマニュアル策定等支援事業の詳細情報
応募期間 | 平成28年10月6日(木曜日)~平成28年10月21日(金曜日)午後5時まで |
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最大助成額(円) | 5,778,000円 1事業実施主体あたり |
補助率 | 定額 |
補助対象者 | 民間企業、一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人、 公益財団法人、特例民法法人、協同組合、企業組合、特定非営利活動法人、 学校法人、特殊法人、認可法人、独立行政法人及び協議会 代表者の定めがあり、かつ、組 織及び運営についての規約の定めがあり、事業実施及び会計手続を適正に行 うことができる体制を有しているもの |
補助対象となる経費 | 備品費 事業費/会場借料・通信運搬費・借上費・印刷製本費・資料購入費・原材費・消耗品費・光熱水費 旅費/委員旅費・専門員旅費 謝金 賃金 委託費 役務費 雑役務費/手数料・印紙代・社会保険料・通勤費 |
申請要件 |
本事業の応募に当たっては、次の条件を満たすものとします。 1 目的の1から3に掲げる取組は必ず行うこと。 2 事業の取組内容が、推進体制、事業スケジュール等から適正であること。 3 GLOBALG.A.P.についての専門的知識を有し、技術マニュアルの策定を行う能力を有すること。 4 本事業により得られた成果について、その利用を制限せず、公益の利用に供することを認める者であること。 |
施策省庁・助成団体 | 農林水産省生産局 |
お問い合わせ窓口 |
農業環境対策課生産工程管理班/03-6744-7188(直通) 地方農政局等 |
URL | http://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/seisan/attach/pdf/161006_2-1.pdf |
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